若い頃より脂肪がつきやすいのは、なぜ?

2015.07.11

ダイエットや体重管理に日々頑張っているあなた。
思い当たるものにチェックをしてみましょう。

□食生活を変えていないのに、体重が増えた…。
□体を動かしているのに、昔の体型に戻らない…。
□同じ体重のままなのに、ズボン(スカート)がきつくなった…。

その原因の一つは、加齢による基礎代謝の低下

基礎代謝とは、呼吸や体温調節などに使われるエネルギー。1日の消費エネルギーのなんと約70%を占めています。 しかし、基礎代謝は、15歳前後をピークに年齢とともに低下します。その結果、体に脂肪が増えてしまうのです。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2010年版)より作図

脂肪はどうやって体に溜まるの?

気になる脂肪を減らすには、まず「体に脂肪が溜まる」仕組みを理解することが大切です。 脂肪はアブラ。体が脂肪を使うことを、「脂肪を燃やす」といいます。 脂肪は、いくら細かく分解しても、燃やさなければなくなりません!

でも、基礎代謝が下がった体では、燃やす力も下がっています。 だから脂肪が、溜まってしまうのです。

※簡略化の為、小腸での分解や肝臓での合成、
また糖質代謝については省いて記載しています。

脂肪を溜めない・減らすためにはどうしたらいいの?

体が本来持っている「燃やす力」を高めると、効率よく脂肪を消費できるようになります。 実は、身近な商品に「燃やす力」を高める成分を含むものも。 それらを暮らしに取り入れるのも、賢い方法の一つです。 健康生活の基本!「動く」と「食べる」も大切です。

「動く」ときのコツ

スポーツでなくてもOK! 歩くときや座るときの姿勢を正したり、階段を使ったり、歩く時間を1日10分増やしたりするだけでも、大きな違いが生まれます。家の中でも意識してこまめに動く、家事に精を出すなど、日常の身体活動の量を増やしましょう。

「食べる」ときのコツ

量を減らすだけでなく、脂肪を溜め込みにくくする食べ方を心がけましょう。「肉を食べるならヒレや赤身や鶏胸肉を選ぶ」「朝食を抜かずに食べる」「夕食はできるだけ夜8時までに」といったちょっとした工夫から取り入れるのがおすすめ。塩分を減らすという意味では、「味噌汁のお椀を小さくする」「刺身にしょうゆは片面だけ」も効果的です。

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