最先端の設備が揃う!あの「ヘルシア」もここから生まれた!

2015.07.11
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2004年2月に東京都墨田区の花王すみだ事業所内に開設した「ヘルスケアリサーチセンター」。ヘルスケア食品の研究開発を行い、「ヘルシア」シリーズなどを生み出してきました。

国内では、国立健康・栄養研究所、筑波大学に次ぐ3番目、民間企業としては世界で初めて導入した「ヒューマンカロリメータ」など、最先端の研究設備を揃え、日々皆様の健康を支える製品の開発に力を入れています。

ヘルスケアリサーチセンターの写真

ヘルスケアリサーチセンター

ヘルスケア食品開発を支える研究施設

1.最新設備で体の中を「見える化」する

しっかりとした効果のある機能性食品を開発するために、最先端の測定装置を揃えています。そして、人の体について、さまざまな分析を行います。

「見た目は痩せていても、内臓脂肪量が多い!?」
「体の脂肪が、いつ、どのくらい燃えているかがわかる!」

ここにある機器では、そんなことを測ることができるのです。 この他にも、血流測定、自律神経測定、歩行計測などを行って情報を収集し、トータルに解析して皆様の健康に役立つ研究を続けています。

○ヒューマンカロリメータ
部屋に入って過ごすといった日常生活に近い状況で、エネルギー消費量を測定できる画期的な装置です。

ヒューマンカロリメータ室内

ヒューマンカロリメータ室内

ヒューマンカロリメータ測定の様子

ヒューマンカロリメータ測定の様子

○内臓脂肪計
お腹周りに巻いて、正確かつ手軽に内臓脂肪を測ることができます。

内臓脂肪計で測定の様子

内臓脂肪計で測定の様子

○DEXA(二重エネルギーエックス線吸収測定)
全身のさまざまな部位の脂肪量、骨密度などを測定します。

DEXA(二重エネルギーエックス線吸収測定)による測定の様子

DEXA
(二重エネルギーエックス線吸収測定)
による測定の様子

○臨床検査室・環境可変室
食事をした後の血中中性脂肪や血糖値、運動をしたときの代謝の変化などを測定します。機能性食品の健康への効果なども解析します。

環境可変室

環境可変室

2.高機能かつおいしい食品をつくる

どんなに健康によい機能を持つ食品や飲料でも、おいしくなければ続けることはできません。 例えば、「ヘルシア」シリーズ。
脂肪を消費する効果がある「茶カテキン」は、お茶の渋味・苦味の成分でもあり、効果を高めるために高濃度に配合するとそのままでは苦く、飲み続けられませんでした。

これを、健康によい成分はそのままに、おいしく飲めるように独自の研究と技術で製品化するために、温度・撹拌・時間を400通り検証。カテキンを多く含みながらも苦味の少ないお茶を追求しました。このようにして「ヘルシア緑茶」は生まれたのです。
また、「ヘルシア緑茶」と同じ成分量をキープしつつ、幅広い好みに応える「ヘルシアウォーター」や「ヘルシアスパークリング」といった製品も誕生しました。

○調理評価室
調理設備を揃え、実際に調理を行います。

調理評価室の様子

調理評価室の様子

ヘルスケアリサーチセンターにある「調理評価室」では、調理環境、食品を調理したときのさまざまな成分・品質の変化などを分析し、「官能評価室」では、開発中のヘルスケア食品の味などを検討。一つのヘルスケア製品が世に出るまでには、何度も何度も試作を繰り返し、よりよい品質の製品をつくり上げています。

○官能評価室
研究員が試食・試飲して味を評価します。

官能評価の様子

官能評価の様子

○ベーカリー評価室 さまざまなパンや菓子類の試作や評価などを行います。

花王はこれからも、ヘルシーでおいしいと思っていただける商品を開発していきます。

栄養代謝研究における最先端の研究設備が整うヘルスケアリサーチセンター
花王の内臓脂肪に関する研究はこちら
内臓脂肪に関するQ&A(花王「内臓脂肪ラボ ナイボ」サイトへ)