「夕食の時間が遅いと内臓脂肪が溜まる」ワケ

2015.07.10
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
メールシェアボタン
お気に入りに入れる

「同じものを食べても、食べる時間によって脂肪のつき方が違う」ことを、花王が検証しました。

夜遅い時間に夕食をとると、あとは寝るだけ。エネルギーが消費されにくくなります。1日のトータルエネルギー消費量は少なくなり、その結果太ってしまうのです。
下記のグラフをご覧下さい。夜7時ごろに夕食をとると、そのあと3時間ほどはエネルギー消費量がしっかり上がっています。しかし、夜10時ごろの遅い夕食だと一瞬エネルギー消費が高くなりますが、すぐに寝てしまうのでエネルギー消費量は低い状態になります。

夕食の遅れがエネルギー及び食後血糖に及ぼす影響のグラフ

R.Yokoyama et al.,
28th Annual Scientific Meeting of TOS 2010 San Diego
レポート44号、P9、花王株式会社ヘルスケア食品研究所 高瀬秀人より作図
縦軸のエネルギー消費量は30分間連続して測定した積算値を1日あたりに換算した値(kcal/日)で表示