内臓脂肪型肥満は、ドミノ倒し的な病気へのリスクが…

2015.07.10
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内臓脂肪型肥満はドミノ倒し的な病気へのリスク

慶應義塾大学医学部 内科学教室腎臓内分泌代謝内科 伊藤裕教授

「ちょっとお腹が出てきた」。
これがドミノ倒しのように病気へと続く最初のサイン…。

次に現れるのは血圧、血糖値、血中脂質(中性脂肪やコレステロールなど)の検査値が「ちょっとだけ高い」という状態。ここまでなら、まだ引き返せます。 でも、今まで通りの生活を続けてしまったら、内臓脂肪がさらに増え、ドミノは倒れ続けることに。

実は、溜まりすぎた内臓脂肪から、体にさまざまな変化を与える物質が出ることがわかっています。それらが及ぼす影響は、「血管が硬く傷つきやすくなる」「血液の流れが悪くなる」「体が錆びつき、老化しやすくなる」など。
こうした変化が連鎖して、糖尿病や、心臓・脳の血管の病気などへ。それが原因で失明したり命を失うことも…。 さて、あなたは今、どこにいますか? ドミノ倒しにならないよう、今から内臓脂肪を減らしましょう!

内臓脂肪に関するQ&A(花王「内臓脂肪ラボ ナイボ」サイトへ)
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